ショートケア

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ショートケア

Short care

ショートケアについて

こころの病気のある方を対象にした、小規模精神科ショートケアとなります。

少人数のグループ活動を通して病気への理解を深め再発を予防したり、社会生活機能の改善を目指すものです。1日につき3時間を標準として行います。

NEAR(認知機能リハビリテーション)やSST(社会生活技能・コミュニケーションのトレーニング)、また、パソコンの練習、ヨガ・太極拳などによる心身のリラクゼーションや機能向上、料理、読書会や映画鑑賞、書道や短歌・俳句などの創作活動等、さまざまなプログラムを実施します。

大規模なデイケアや通所施設に抵抗がある方、まずは毎日の生活リズムを整えたい方、コミュニケーションが苦手でほかの人との交流に慣れていきたい方などに向いている活動です。

*ご利用は当院通院中の患者様で、医師の判断により必要とみとめられた方に限ります。

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